介護施設に春の訪れを告げるお雛様を飾りました。
桃の節句に合わせ、施設のロビーが華やかな彩りに包まれました。
利用者の皆さんは、手作りのお雛様を眺めながら、かつての春の祝日を懐かしみ、楽しいひとときを過ごされました。
施設スタッフと利用者の家族も協力し、伝統的な飾り付けにこだわり、五段飾りのお雛様を中心に、小さな桜の枝や折り紙で作った桃の花を添えました。
この小さなイベントを通じて、施設内に暖かい春の気持ちを呼び込み、皆で季節の変わり目を楽しみました。
心温まる笑顔があふれる素敵な一日となりました。